確定給付年金、確定拠出年金、一時金制度を問わず、退職給付制度を安定的に運営するためには、「仕組み」が大切です。
年金研究所は、「制度を適切に運営する仕組み」(退職給付ガバナンス)と、「退職給付会計を確実に計算・処理する仕組み」(退職給付会計の実施体制)の構築は不可欠と考え、2種類のコンサルティングメニューをご用意しています。
退職給付ガバナンス構築
「仕組み」がなければ“属人的”“場当たり的”な対応にならざるを得ません
現在“年金ガバナンス”と称されているものの大多数は、年金資産運用の方針決定機能しか有していないケースがほとんどです。また、年金に関する諸課題を広く対象としている場合でも、守備範囲が年金制度の運営に限られており、退職給付制度におけるガバナンスの一部に過ぎません。
退職給付全体を守備範囲とした、より広範囲なリスク管理が必要です。
本メニューでは、お客様の効率的な退職給付制度の管理・運営をサポートします。
会計監査サポート
担当者の不安解消に大きく役立ちます
退職給付会計は数字が大きく、経営に影響を与える可能性があります。
また、今までの財務監査に加え、内部統制監査も始まりました。
退職給付に関する会計実務において、「受託機関に任せていれば自分達は何もしなくてもよい」という時代は終焉を迎えています。
弊社では、会計監査サポートとして「PBO委託計算」に対するサポート、Capireによる「PBO自社計算」を既にご実施いただいているお客様に対するオプションサポート、「内部統制構築」に対するサポートを行っております。
PBO委託計算検証サービス
退職給付債務の計算について、生命保険会社や信託銀行等に委託していれば「会社は何もしなくてもよい」という時代は終わりました。
独立的な第三者を用いて、計算数値の検証を行ってみることが、内部統制の観点からも効果的です。
債務変動の要因分析サービス
退職給付債務計算は、さまざまな前提をおいた「見積計算」です。
本コンサルティングメニューでは、当該“見積”と“実績”の違いについて分析を行います。
リスク管理、内部統制対応、株主総会対応として差異の把握を行うことができます
退職給付会計の内部統制構築サポート
退職給付会計を内部統制の対象としている場合には、自社計算・委託計算を問わず、当該情報の適正性を確保するための体制を構築することが必要です。
PBOを自社計算している場合には、通常の事務プロセスと同様に内部統制の仕組みを構築することになります。
本サポートは、お客様が効率的なリスク統制を行うことを支援するためのコンサルティングメニューです。


